COLOR(RED):''只今鋭意編集中''

* 異邦神話 [#zac777b6]
#contents
** 詳細 [#y66dcf6c]
-作者:[[キョン]]
-投稿先: 
-ジャンル:

**解説 [#r968499e]
-各話別解説があるので,そちらを参照のほど.

**各話別解説 [#s5fc007e]
*** 1話 [#t3df8b77]
- 異世界から主人公登場。なんかいろんな技をコピーしまくりんぐだから最強状態なんだって。~
ほいでエヴァンジェリンが追い出そうとするけど主人公のラノベからパクった台詞にびびって脱兎。~
またまたラノベからパクった能力で茶々丸を味方に付けて圧勝。~
- 主人公がエヴァに勝ってわかりやすく力を示すってテンプレはここからか。

*** 2話 [#i7cc2276]
- まほらの狂師になるため近右衛門のところへ~
一瞬怪しまれるもなぜか信用される。この近右衛門って馬鹿だと思う。~
近右衛門によると教師は足りてるので準教師としてなら雇うとの事。お前の孫娘って関西呪術協会の~
一部に狙われてたんだろうが、その残党って考えは無いのか。~
- 生徒に教えるだけの知能を手に入れるために超鈴音の所へいって知能をコピー。~
戻ってきた主人公が''「超の知能を手に入れてきた」''と言う気違いじみた事をのたまうが近右衛門追求せず。~
こんなラリった事を言う奴に教師ができるとなぜ判断するんだろうか?~
- 準教師という事で誰かの下につく事になる訳だが主人公が強引にネギの下と決めてしまう。小学生よりわがままな奴だ。~
さらにわがままを聞いてくれた上司に''「寿命が延びてよかったね」''だって。お前教育を受けてないのか。

*** 3話 [#l23ba0de]
- 念願の教師(副)になれた遊クン、小躍りしたい気分になる。~
しかしそのまま飛び出してしまったので、おうちがありません。~
しょうがない、野宿するか、とベンチで寝ました。~
先見の明がありませんね。~
- 四時ごろになると、新聞配達のバイトをしていた明日菜がやってきて眠っている遊くんに声をかけました。~
ベンチで寝ている男に声をかけるなんてすごい度胸ありますね。~
遊くん、思わずビックリして起きましたが、明日菜がオッドアイかどうかを確かめるために~
明日菜を捕まえて、顔を近づけます。~
まあ、遊クンは特殊な変態ですから、凡百な変態のようにおさわりやレイープなんてしません。~
瞳の色を確認したらすみやかに眠りました。~

- さて遊くん、自分のやった変態行為は速やかに忘れ、めがねをかけ、一路麻帆良学園へ。~
超絶美少年に体を作った遊クンですが、目が極端に悪いのでレンズの厚いメガネをかけており、~
折角の超絶ぶりも、まったく発揮できない状態らしいです。~
体作れるなら近視を治せよ、とか、レンズ厚いだけで顔の作りがわからなくなるほどのメガネってどんなんだよ、~
などというツッコミはいれてはいけません。お約束ですから。~
- 道中、人だかりができていたので人垣越しに覗くと、突然人が飛んできました。~
古菲です。 彼女が挑戦者を吹っ飛ばしたのでした。~
何故か挑戦者と間違えられて、遊クン襲われました。~
''「こうするしか君を止められる方法を思い浮かばなかったんだ」''~
などと言いますが、別に止めずに一目散に逃げればいいのに、と思います。~
まあ、原作キャラの強い人を無理矢理ねじふせるのにエクスタシーを感じるのでしょう。~
- 周りが百戦錬磨の古菲を倒した、とはやしたてますが「女の子を殴ったんだよ!」と逆上。~
んだったら、殴らずに逃げろよ、とポカーンとする観客をよそに、遊くん保健室を目指す。~
- もちろん先見の明のない遊くんに保健室の場所などわからず、どこ行けばいいんだと途方にくれます。~
途中人に聞いて保健室へいき、古菲をベッドに寝かせると、さっきは「女の子を(以下略」と逆上したくせに~
「うん、やっぱり僕は強いらしい」などと古菲の寝顔を見つつ、ニヤニヤ笑っているのでした。~

*** 4話 [#e9c810e9]
- 手持ち無沙汰のために3−Aの生徒のモノマネをしている遊。~
自分で自分のことをやばいとかキモイとかまさしくその通り。~
しかしなぜオリキャラ主人公は独り言が多いのか。~
そして保健室の先生から男子だということで追い出される。~
おい、女子高の保健室に男がいて「あら?あなたなぜこんなところにいるの?」はないだろう。とりあえず警察を呼べ。~

- 追い出された後にお約束で迷った遊君はこのかに学園長室へつれてきてもらう事に。~
お前魔法使いなんだから魔法で何とかすりゃよかったんじゃねえの?という突っ込みはマホカンタ。~
紹介の後に眼鏡を外した遊の素顔にこのか驚愕!!~
『その下から出てきた顔がまったくの別人だったので』って眼鏡を取ったらまったくの別人て~
パーティー用の髭付き眼鏡でもつけてたのか?~

-学園長から汚れた服の事を指摘されて初めて自分の姿が教師として相応しくない事に気が付く~
……ってそれ以外に相応しくないところがたくさんあるだろと小一時間。~
指パッチンで汚れた服を背広に変えて学園長室をでたのでした。~

*** 5話 [#eb39a75e]
- 指パッチンで着替えた遊くんが外にでると、そこにはこのかが待っていた。~
「お見合いしてみるか、なんていわれてたんやろ」とこのかが言うが、そんなこと言われてない遊君は落ち込む。~
俺って一般人として見られていなかったのか、と。~
その通りと見られていると思っていたんでしょうか、遊クンは?~

- まあとにかく、遊クンとこのかは楽しく談笑をして3−A教室へと歩いていた。~
ときおりこのかがトンカチで遊クンの頭をどついていたりした。~
これが結構痛い、と遊くん痛がるが、何故トンカチなのかは一切不明。((原作にそのような表現があるとのこと))~
%%原作ではトンカチでどつくなんて描写はなかったような気がするんだが?%%~
%%ナンセンスギャグなら、この作品の冒頭からナンセンスギャグなんだから、この程度のナンセンスさを出す必要性が感じられない。%%~
%%これも無自覚の賜物なんでしょうか?%%

-- ヲチャー注釈~
このかは常にとんかち持ち歩いてるっぽい。~
ぱーとなーかるたにも『とんかちこうげき』みたいなこと書いてあったし。~
ただ、その描写がされてたのは初期だけだったな。~

- まあそれはそれとして、このかは刹那のことを「ずっと一緒にいたい人」と言う。~
もちろん、超人遊くんはそのことを知っているのだが、知らないふりしてニヤニヤ。~
ちょうど刹那がその光景を目撃し、「ずっと一緒にいたい」という台詞を聞いてしまう。~
-ラブコメ展開でよくあるやつ。~
んでまぁ、3−A副担任となる遊クンとこのかは3−Aの教室に到着。~
さりげなく遊クンはネギと握手をし、握手したついでにネギの能力をコピーした。~
こう打算高いというか、裏があるというか、個人的には猛烈に遊クンは外道っぽく見えました。~

- ここから病的被害妄想開始。~
もちろん、あんな妖しさばりばりの遊くんは、3−Aのクラスメイトに好かれるわけもなく、ブーイングの嵐。~
投票して、副担任かどうかを決めましょ、とほとんどいぢめまがいなこともし始める始末。~
しかも遊くん、それを認めた。~
--この瞬間、個人的ですみませんが、俺はヒャッホーと叫んでしまいました。~
言質はとった、こんな異常者が教職についてたまるか! とまあ、こんなことを思ったわけです。~

>不在者が数名いましたが「いい、ネギくん?いないということは棄権という結果なんだよ」と言いました。~
いや、まあ確かにそうかもしれんが、副担任を迎えるか迎えないかという大事な選挙に~
前もって通知していない状況なのに((まあ突発的なものだったから))「いないから棄権」というのはいささか乱暴すぎないか?~

- 結果は、半々。~
しかも遊クン擁護派は、ネギ先生に媚びを売るため、という人達ばっか。~
どうしようか、といったところへ遅れてやってきた刹那が、反対票をいれ、遊クン、落選。~
おいおい、棄権じゃないのかYO! 開票した後に追加投票すんのかYO!~
とツッコミはいれてはいけません。 俺が許さない。~
だって遊くんが副担任を落選したんだから。~

- ヴィヴァ! と3−Aのみんなが喜んでいると、ネギ先生がぶつ切れて、「もう僕先生を辞めます!」と高らかに宣言。~
泣き叫び、やめないでと懇願してももう遅い。~
ネギ君はストレスが溜まっていたんでしょうか?~
意識しているのかしていないのかよくわからないけど、刹那とかに散々酷いことを言って、~
「いや・・・・本当・・・・・楽しいクラスでした」~
とお世辞を言って教室から出て行くのでした。~

- ……しかし実はこれは遊くんの妄想。~
次の話から、現実に戻りから生徒による質問コーナーが始まっている。~
だが、どう見ても、現段階では遊君の知らないことまで書かれている。~
多分、作者が「おいおいこりゃやべーんじゃねーのかYO」と路線変更をしたと思われる。~


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