2スレ †
期間 †
2005/10/01-2005/10/07
詳細 †
- 「全てのネギま系SSサイトは道を開けろ!」 御神剣吠える
ネギま二次創作サイト封神舘の管理人・御神剣(通称ルシフェル)が日記においてネギベルを批判する。
投稿作品は「ゴミ」「クズ」「産業廃棄物」であり、投稿者はそれらを「大量生産して恥じない気違い」で、
そんな「魑魅魍魎が跋扈」する癖に「大手」で「ネギま!」二次創作小説界を代表してるとか言われてる「正気を疑う」サイトだというのである。
ちなみにそのサイトがどこだか明言「は」していない……リンクは張ってるけど。
全てが事実無根とまでは言えないが、自サイトでここまでぶっちゃけるルシフェルの正気をこそまず疑いたくなる。
いくらプロになるための小説の原稿を送った直後でハイになっていたとはいえねぇ。
本音は「ウチのサイトは「ネギま!」ファンサイトの、それも小説に限定すれば最凶最強」の宣言だというのだから尚のことである。
嫉妬乙というか書いた奴がラリってたとしか思えないこの発言こそが、「ネギま!」二次創作小説界を巡る騒動の全ての始まりとなった。
- 封神舘騒動開始 ネギ魔界大ブレイク
ルシフェルの日記は発表後1日以上経過してからネギベルや以外最低スレで晒されるが、当初は大して話題にならなかった。
しかし匿名希望*1が穏やかに諫めたのに対して、ルシフェルが逆ギレした辺りからきな臭くなっていく。
タケル氏、学氏といった常連陣をはじめとする利用者達(含む鎌の宇宙)にも諫められたルシフェルは、多忙を理由に4日後に対応すると回答。
つまりすぐに日記の削除並びに謝罪をする意思がないという事であり、ネギベル批判は正当なものだと表明したも同然であった。
ルシフェルがこの時強気であった理由は後に判明するが、事態は彼の想像あるいは期待を裏切って、急速に悪化していく。
こうして、ジャンルの枠を越えてネギ魔界の悪名を轟かせ、最終的にはネギベル閉鎖に至らしめる半年間の祭りが始まったのである。
- 学氏、ルシフェル不在の中 擁護に孤軍奮闘する
封神舘の常連にしてネギベル投稿作家の学氏が、ルシフェルの非は認めつつ事態を沈静化せんと奮闘する。
その姿はまさに「忠臣というよりも忠犬」であり、人の良さが滲み出るような乙っぷりであった。
でも馬鹿やった本人は動かないは、無能な味方(鎌の宇宙)が被害サイトに突撃した後始末をする羽目になるわと報われない。
一方看板作家のタケル氏はルシフェルの対応に呆れ、謝罪を促すと共に自身の封神舘からの完全撤退を宣言。
しかし、皮肉にも彼らのこの行動こそがルシフェルの態度を意固地にさせていく元凶となったのである。
何故なら彼らこそが……
- 鎌の宇宙の阿呆踊り
封神舘の新参チャット参加者・鎌の宇宙が封神舘の掲示板が荒れている事に憤って?ネギベルの掲示板に突撃する。
「ルシフェルは言い過ぎだけど、お前らも低レベルすぎるし言われても仕方ないだろ(意訳)」という書き込みは煽り以外の何者でもなかった。
ネギベル管理人peru氏にはスルーされ、慌ててやってきた学氏に叱り飛ばされて封神舘に引き上げる。
帰ってからもネギベルの作品は低レベルと言い続けるが「突撃馬鹿は黙れ!」と集中砲火を浴びる。
それでもめげる事なく、15歳なのにFateやって二次創作まで書いている事も開き直る。
ここに至って学、OZといった常連陣も本気で鎌の宇宙追放に動き出し、さしもの鎌の宇宙も沈黙した。
- 雪国に自称ネギベル住人が突撃する
鎌の宇宙が雪国住人と名乗った為、雪国にとあるネギのべ住人を名乗る荒らしが突撃する。
「封神舘とネギベルのどちらに付くんだ? ネギベルつかんのなら覚悟しろ」という趣旨にはヲチャー達も唖然とさせられた。
なお、この書き込みは偽十条によって蒸し返されるが、「とあるネギのべ住人」=偽十条、ひいては「なりすまし荒らし」であるとの疑いもある。
- ルシフェル、謝罪する
封神舘の管理人・ルシフェルが予定よりやや早く6日深夜に謝罪文をあげる。
「大学の課題で多忙だった」「発熱のため対応が遅れた」「ネタだった」というなんとも小学生じみた言い訳であった。
しかも、それすら学氏に促されてのもので、あげくに「ネタ」発言は禁止と言われたのを振り切っての形だけの代物である。
だが、ルシフェルには学氏の「忠告」に完全に従って謝罪する事だけはする訳にはいかなかったのだ。
タケル氏、学氏が「良識ある常連」として株を上げ、自分一人が悪者にされて事を済ますわけには。
何故なら彼ら二人こそが……
- 自称ネギのべ管理人候補!? 偽十条雪国に出現
ネギのべ管理人候補・十条と自称する荒らしがネギのべ住人による突撃があったかどうかの問い合わせを雪国掲示板で行う。
そのような事情確認を第三者の目に触れる掲示板で行うのは非常識であり、文面も誤字がある上に無礼であった。
無論この自称十条は偽者であり、十条氏もネギのべ管理人候補などではない。
これが何度も出現し、ある意味雪国の名物ともなった「なりすまし荒らし」の初確認例となった。
- 「ダーク横島、魔法の世界にに迷い込む」、タイトル変更する
プロローグに次出して叩かれたら書くのをやめると書いた成果かそれなりにマンセーが付いた濁島。
でも「ダークではない」と書きこまれたのでタイトルから「ダーク」を取って「横島、魔法の世界にに迷い込む」に。
そしてコメント機能をロックして自作から感想を閉め出し、ネギベル雑談掲示板で批判される。
- ネギベル、作品投稿をEXTRA(クロス、オリキャラ)とOriginalに分離
あまりにもクロスとオリキャラ大暴れの作品が多すぎた為?利用者の要望によって分離された。
当然ながら多少の混乱が生じ、それらが後々の火種となっていく。
なお、この事に関してや水村果梨氏問題の雑談掲示板のスレでキョンが古参として管理人の代弁者顔で振る舞っていた。
- お勧め最低作品&巣窟
「ある少年達の選んだ道」(ガンダムSEED/NT)
- 論評以前のブツの群
「TS新世紀セイバー騎士&40」(多重クロス/理想郷)
「別の道へ」(ガンダムSEED/残照)
- 上記以外の主なヲチ対象
ジャック、Nameless、カックテイル、ドコ、十条、ふじりんご、初見人
以外スレ史
後に狼煙のねぐろすと名乗る